高知県内は4日、非常に激しい雨が降り、高知中央と嶺北に一時大雨警報が出ました。
前線や低気圧に向かって南から暖かく湿った空気が流れ込んでいるため、高知県内は大気の状態が非常に不安定となっています。4日は、各地で局地的に雷をともなった非常に激しい雨が降りました。気象台は、午後3時以降に大雨警報を高知中央と嶺北に出し、午後6時までに解除しました。
高知市では、午後3時からの1時間に71ミリの激しい雨が降り、南河ノ瀬町の市道では、路面が一時冠水状態となりました。
5日午後6時までに予想される24時間降水量は、県内全域多い所で130ミリとなっています。
気象台では、低い土地の浸水や河川の増水に十分注意し、落雷、竜巻などの激しい突風に注意するよう呼びかけています。
悪天候によって、交通にも影響が出ています。
JR四国によりますと、大雨の影響で特急列車などでダイヤが乱れています。また、土讃線の高知駅~朝倉駅間と大杉駅~新改駅の間で現在、運転を見合わせています。
空の便では、高知龍馬空港を発着する全日空の大阪・伊丹線が強風のため、3往復6便が欠航となりました。同じく全日空の羽田線も強風と視界不良のため2往復4便が欠航となりました。
