高知市の50代男性がSNSを通じて架空の投資話を持ちかけられ、2857万円をだまし取られたことが分かりました。

高知県警によりますと2025年12月、高知市の50代の男性がSNSで知り合ったLeoと名乗る人物から「投資がうまいからやってみないか」と投資話を持ちかけられました。

男性は指示に従い、暗号資産の購入や取引ができるアプリをインストールしました。

その後男性は、指示された銘柄の暗号資産を購入するため、2025年12月から2026年3月まで、20回にわたり、あわせて2857万4000円をアプリ上で送金しだまし取られたということです。

男性が入金したお金を引き出そうとしたところ、引き出せず、違約金を求められたため詐欺と気づきました。

県警によりますと今年(2026年)の高知県内では、4月2日までに去年の同じ時期より2件多い39件の特殊詐欺が発生していて、被害総額は約3億5000万円にのぼっています。

県警はSNSの情報をすぐに信じ込まず、怪しい話を受けた場合は警察に相談してほしいと注意を呼びかけています。