
ラスパルマスの宮代大聖(UDラスパルマスの公式インスタグラムより)
サッカーのスペイン2部ラスパルマスに所属するFW宮代大聖(25)が1日に日本メディアのオンライン取材に応じ、手応えを口にした。J1ヴィッセル神戸から6月に閉幕する「明治安田Jリーグ百年構想リーグ」終了までの期限付きで加入。「狭いスペースでボールを受ける部分やオフ・ザ・ボールの動きなど自分の特長は通用している。そこを出せているのはチームにいい影響を与えている」と満足感を漂わせた。
初の海外挑戦に向けては「地図で見たら日本から凄く遠い場所。“どういう場所なんだろう”というワクワクと不安があった」というが、現地入りして不安は解消した。「来てみたら凄くいい場所。チームメートやスタッフ、いろんな方々が助けてくれてありがたい。施設も素晴らしい。1人1人の技術や個のレベルは非常に高い」と指摘。ルイス・ガルシア監督が練習後に英語でポイントを説明してくれるなどサポートを受け、チームにも溶け込んでいる様子だ。
取材翌日の2日に行われたグラナダ戦では先制点を挙げる活躍で2―0の勝利に貢献。チームを前節7位から昇格プレーオフ進出圏の5位に引きずり上げた。ここまで10試合に出場して4得点1アシスト。得点関与は最近5試合に集中し、勢いが止まらない。
期限付き移籍終了後に関しては「どうなるか自分では分からない」と話すにとどめ「自分の力を発揮してチームの昇格や目標に貢献したいという思いで来た。目の前の試合を全力でやり遂げるだけ」と力を込めた。
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