2026年4月2日 13:57

山形県は、去年10月1日現在の県人口が99万4537人となり、初めて100万人を下回ったと発表しました。人口減少は35市町村すべてで続いています。
県がまとめた山形県社会的移動人口調査の結果によりますと、去年10月1日現在の県人口は99万4537人で、おととし10月1日現在と比べ1万6239人、率にして1.61%減少しました。人口減少は平成以降続いていて、去年、初めて100万人を下回りました。
人口の内訳は、0歳から14歳までの年少人口が10万1253人で全体の10.2%、15歳から64歳までの生産年齢人口が53万4689人で53.8%、65歳以上の老年人口が35万8595人で36.1%でした。いずれの区分でも前年を下回りました。
自然動態は、出生数が4453人、死亡数が1万7085人で、差し引き1万2632人の自然減となりました。出生数は前年より377人減少し平成以降で最少となっています。死亡数は52人減りました。
社会動態では、県外からの転入が1万4224人、県外への転出が1万7831人で、3607人の転出超過となりました。転出超過は続いているものの、規模は前年より縮小しました。
地域別では、村山地域が50万3745人、最上地域が6万3058人、置賜地域が18万5373人、庄内地域が24万2361人となり、いずれの地域でも人口が減少しました。
市町村別では、35市町村すべてで人口が減少しました。65歳以上の人口割合は西川町が49.4%で最も高く、東根市が29.0%で最も低くなっています。
一方、世帯数は40万1825世帯で、前年より103世帯減少しました。世帯数が減少に転じたのは16年ぶりです。1世帯当たりの人員は2.48人で、前年より0.03人減少しました。
最終更新日:2026年4月2日 13:57
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