県庁では、達増知事が幹部職員およそ60人を前に訓示を行いました。

■達増知事訓示
「震災を経験していない世代が増える中、東日本大震災津波を 伝承し、復興の姿と感謝の気持ちを国内外に発信していくことは、私たち岩手県民の責務です」

また、去年出没が相次いだクマについては、ガバメントハンターの採用などで体制を強化し、県民の安心・安全に全庁を挙げて取り組むと述べました。

■辞令交付式
宣誓・佐々木奎冴さん
「全体の奉仕者として、誠実かつ公正に職務を執行することを固く誓います」

決意を新たにしたのは、県の新人職員たちです。盛岡市内で行われた辞令交付式では、職員を代表して広聴広報課に配属された村中咲心さんに達増知事から辞令書が手渡されました。
今年度、新たに採用された職員の数は、昨年度を26人上回る170人で、このうち、女性の数は4年ぶりに70人を超えました。

村中咲心さん
「人とのご縁を大切にしながら先輩方に学びつつ、日々の業務に一つずつ着実に取り組んでいける県職員を目指していきたい」

新人職員たちは、県民を支えていく思いを強くしながら、社会人としての一歩を踏み出しました。