オーデマ ピゲ独自の新作発表会「APソーシャルクラブ」開催!

2023年から対面形式となり4回目となる2026年のテーマは、「CRAFTING TIME(時を紡ぐ)」。それを体現するように、発表会場には本社工房と同じ作業台を設置し、150年間受け継ぎ研鑽してきた時計製作技術とともに新作がプレゼンテーションされた。スケルトナイズ、パーツ仕上げ、ヒゲゼンマイ調整などの手業を技術者が実演。それらを招待客が体験できるテーブルも用意された。ほかにギョーシェマシンや防水検査機までが本社から持ちこまれ、まるで工場見学をしているかのように、各新作時計の特色が把握できるという趣向だ。

会場でまず注目されたのは、1929年製モデルをモチーフとした“ジャンピングアワー”。1924年にオーデマ ピゲが腕時計で世界に先駆けたメカニズムと両サイドにゴドロン装飾をあしらった流麗な角形のフォルムが、現代の技術で蘇った。新自社製ムーブメント搭載となった38mmの「ロイヤル オーク クロノグラフ」も、話題作のひとつ。そのほか2025年に登場したリューズだけで全暦表示が調整できる永久カレンダーとメゾンのクラフツマンシップを象徴するひとつとして、スケルトンムーブメントの新バリエーションの数々も耳目を集めた。

2026年の新作は、オーデマ ピゲの次なる150年の進化を予感させる名作揃いだった。

1.ネオ フレーム ジャンピングアワー

自動巻き、18KPGケース、47.1×34mm。¥9,790,000