国際親善試合 イングランド0―1日本 ( 2026年4月1日 ロンドン )

イングランドのトーマス・トゥヘル監督(AP)
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サッカー日本代表(FIFAランク18位)は31日(日本時間4月1日)、国際親善試合でイングランド代表(同4位)と対戦。史上4度目の対戦で初勝利を挙げた。一方のイングランドはアジア勢との対戦で初黒星となった。
試合は前半23分、イングランドは敵陣でボールを奪われると、日本のカウンターを防ぎきれずに失点。前半だけで日本の4本の倍となる8本のシュートを放ち、主導権を握りながらも一瞬の隙をつかれた。
イングランドは、アジア勢との対戦は過去7勝4分けで負けなしだったが、初めて土をつけられた。試合終了を告げる笛が響くと、サッカーの聖地ウェンブリー・スタジアムはどよめき、ブーイングが飛んだ。敵将のトーマス・トゥヘル監督、選手はぼう然としていた。
この試合、注目の同国歴代最多78得点を記録するFWハリー・ケーン(バイエルン・ミュンヘン)は、まさかのべンチ外。英BBC放送は「練習中に軽傷を負った」と報じていた。
現地メディアもこぞってこの試合を取り上げた。ガーディアン紙(電子番)は「イングランドの盛大な送別会となるはずだったこの試合で、トゥヘル監督はハリー・ケーン抜きで、強豪相手に勝利できるのか?その答えはノーだ」「苛立たしい90分」と報じた。
また、インディペンデント紙(電子番)は「この試合で最も輝いた選手は三笘だ」と、決勝点の三笘を絶賛。イングランドは主力を欠いたと指摘しながらも「イングランドは走力、技術、そしてサポーターの歌声のすべてにおいて、日本に圧倒された」と白旗を揚げた。
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