上田西高出身の小川隼弥主将はじめ多くの長野県出身者が在籍する新潟医療福祉大(新潟市)が今季、関甲新リーグから南東北リーグに戦いの場を移す。伝統的に投手を中心にした守り勝つスタイルの中で、これまで多くの県勢が在籍し主力としても活躍。今季も戦力として期待される県出身者たちに、新たな地で迎える春季リーグ戦(4月4日開幕)への思いを聞いた。

↓ 新潟医療福祉大で活躍する長野県勢(富山遠征参加者)

(前列左から)小川主将、宮崎、(後列左から)内藤、古越、竹内、白鳥、山田

2013年に創部した新潟医療福祉は関甲新リーグ(関甲新学生野球連盟)に所属し、15年からは1部に定着し常に上位争いに絡んできた。これまで4人のNPB選手も輩出した。

東日本国際など福島、宮城、山形県内の大学で構成する南東北リーグ(南東北大学野球連盟)は一時11校(1・2部リーグ制)あったが、近年は脱退チームが相次ぎ6校まで減少。そこで隣接する関甲新リーグに打診して新潟県内の新潟医療福祉、新潟の両大学が、移動にもメリットがある南東北に移籍することとなった。

新潟医療福祉は昨秋の関甲新リーグ1部(10校)では上位3校(同率)による順位決定戦に進出。その際、2番センター竹内晴紀(松本第一)、3番サード白鳥佳亮(日本航空、箕輪町出身)、5番キャッチャー小川隼弥主将(上田西)、7番ライト山田翠生(長野商)、9番ショート内藤大和(小諸商)の5人の県勢がスタメンで出場した。

↓ 鵜瀬監督(左)と練習を見守る小川主将(中央)

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