メジャーリーグベースボール(MLB)は2026年3月25日、2026年シーズンの開幕に合わせ、新プロジェクト「MLB Breakfast Club」を始動すると発表した。日本でのMLB中継が主に午前中に行われることを活かし、日本人選手をはじめとするスターたちのプレーを楽しみながら、活力ある一日のスタートを切る新たな「観戦スタイル」と「生活習慣」を提案する。

全国展開の「Breakfast Caravan」と虎ノ門でのカフェジャック

本企画の一環として、シーズンを通して全国各地でMLBをテーマにしたキッチンカーやカフェを展開する「Breakfast Caravan(ブレックファスト・キャラバン)」を実施する。会場では、北米の朝食文化をイメージしたオリジナルフードやドリンクが提供され、モニターによる試合のリアルタイム観戦も可能となる。

その第1弾として、2026年3月26日から4月26日までの期間限定で「TORANOMON HILLS CAFE」をジャックし、オリジナルメニューを販売する。主なラインナップは以下の通り。

アメリカンダイナー風モーニングプレート(1,300円): ワッフルを主役にしたボリューム満点のプレート。ボールパーク・パワーサラダ(1,100円): 球場の天然芝をイメージ。ベースボール・クリームソーダ(1,000円): MLBのロゴカラーをモチーフにした一杯。

公式YouTubeで特別番組を配信

​また、MLB公式YouTubeチャンネルでは、全8回の特別番組の配信も開始される。初回放送にはゲストとして川崎宗則氏と澤村拓一氏が出演し、今シーズンの見どころや注目選手、データ分析などを多角的に紹介する予定だ。

日本人選手3名が新たに参戦、高まる注目度

​2026年シーズンは、今井達也(ヒューストン・アストロズ)、岡本和真(トロント・ブルージェイズ)、村上宗隆(シカゴ・ホワイトソックス)の3選手が新たにMLBへ移籍しており、国内での注目度はかつてないほど高まっている。MLBは今後も、日本人選手の活躍とともに、ファンが試合を楽しめる多様な企画を展開していくとしている。