公開日時 2026年03月29日 13:21更新日時 2026年03月29日 13:21

男子ハンド、沖縄代表の興南は準V 全国高校選抜、12年ぶり決勝も浦和学院(埼玉)に敗れる
興南高校の男子ハンドボール部(2025年12月撮影)

この記事を書いた人

アバター画像
琉球新報社

 大分県のクラサス武道スポーツセンターで29日に行われた全国高校選抜大会のハンドボール競技に出場した男子沖縄県代表の興南は12年ぶりとなる決勝で2年連続決勝進出の浦和学院(埼玉)に35―37で敗れ、準優勝だった。

 浦和学院との公式戦の対戦は、昨年大会の準々決勝以来。興南は前半、プレスする守備でパスカットして速攻に持ち込むなどで3連続得点で先行したが、守備から流れをつかんだ浦和学院に同点に持ち込まれた。その後、浦和学院がGKを下げてコートプレーヤーを増やし数的優位をつくる7人攻撃を仕掛けたのに対し、1線守備で対応した興南だがノーマークを作られ、2点のリードを許した。だが終盤には同点とし前半を終えた。

 17―17で折り返した後半は、興南のシュートが停滞した間に浦和学院が得点を続けて優勢に。その後3点を追う展開となった。浦和学院に反則による2分間の退場が出た間に2点差とし、新垣陽都のステップシュートで1点差に迫ったが、再び浦和学院が7人攻撃を仕掛け、速攻やスカイプレーが決まると4点差を付けられた。豊平琉翔の7メートルスローや速攻で2点差まで追い上げたが、35―37で逃げ切られた。