沖縄県知事選の投開票日が「9月13日(日)」に決まりました。いよいよ、沖縄の選挙イヤーの「天王山」ともいえる県知事選に向けた動きが本格化します。

 23日には、前那覇市副市長の古謝玄太さん(42歳)が記者会見し、県知事選の立候補を表明しました。古謝さんは那覇市の石嶺小学校、石嶺中学校、昭和薬科付属高と進み、東京大学薬学部を卒業。国家公務員として勤務後、民間企業、参議院選挙立候補などを経て、現在に至ります。

県知事選出馬表明記者会見で支持者と話す古謝玄太さん(中央)=23日、那覇市久米・ 中小企業振興会館(喜屋武綾菜撮影)

県知事選出馬表明記者会見で支持者と話す古謝玄太さん(中央)=23日、那覇市久米・ 中小企業振興会館(喜屋武綾菜撮影)

 現職の玉城デニーさん(66歳)も28日に立候補の表明予定でしたが、名護市辺野古沖で船2隻が転覆し高校生ら2人が亡くなった事故を受けて、記者会見を延期しました。ただ立候補の意思は変わっていないといい、県知事選は古謝玄太さんと玉城デニーさんの事実上の一騎打ちとなる公算です。

過去の知事選、政党や経済界の対応は

 永田町で新たに自民・維新の枠組みによる高市政権が発足、公明・立民は新党結成という余波を受けて、県内政局は激動の中にあります。新連載「解体新書・沖縄政局」は、保守・革新が対立してきた政治構図が一変した2014年以降の3度にわたる県知事選について読み解いています。

 

仲井真弘多さん(左)の応援に駆けつけた小泉進次郎さん=2014年11月、那覇市おもろまち

仲井真弘多さん(左)の応援に駆けつけた小泉進次郎さん=2014年11月、那覇市おもろまち

当選確実を決め、鏡開きをする翁長雄志さん(左から3人目)=2014年11月、那覇市壺川

当選確実を決め、鏡開きをする翁長雄志さん(左から3人目)=2014年11月、那覇市壺川

 連載「解体新書・沖縄政局」では、政党だけでなく経済界の対応、当時の情勢についても政治担当記者が詳しく解説しています。

▶2014年の県知事選:翁長雄志さんが初当選、どんな政治構図に?

▶2018年の県知事選:翁長さん急逝で勢力変化、保革結束にほころびも

▶2022年の県知事選:オール沖縄から経済界の「盟友」消える

 参政党など新たな第三極の台頭も見られる今回の県知事選。最新ニュースはこちらのページからご確認ください!

▶沖縄選挙ガイド2026

 

 県内政治の深部に触れるなら、福元大輔政経部長のコラム「沖縄政局インサイド」シリーズがおすすめです。

何かと落ち着かない年度末…

 あっという間に、もう年度末。4月から新たな職場でスタートを切ったり、子どもの進学や進級を迎えたりする方も多いのでしょうか。私自身は4月以降、特に人事異動などもなく、生活に変化はないのですが、気持ちが落ち着きません。

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 今日と明日は、3月で最後の週末。来る新年度に向けてパワーを蓄える土日にしたいですね。ちなみに先週の週末、私は天井知らずのガソリン代値上がりが怖くて、遠出せずに過ごしました。26日の報道によると値下げの気配とのことなので、気分転換に遠出でもしようかな。

 週末の天気は、崎濱綾子さんのお天気コラムでぜひチェックを。今週のデジ編チョイスは篠原知恵が担当しました。

【大切なお知らせ】「デジ編チョイス」休止と今後の配信について

いつも「デジ編チョイス」をご愛読いただき、誠にありがとうございます。

編集部員が厳選したコンテンツをお届けしてきた本レターですが、誠に勝手ながら、今回の配信をもちまして一旦休止させていただくことになりました。これまで温かく見守ってくださった読者の皆様に、心より感謝申し上げます。

4月からは、皆様により満足いただけるような新ニュースレターの配信を計画しております。新たな形でお会いできる日を、編集部一同楽しみにしております。