[ドバイ/テルアビブ/ワシントン 27日 ロイター] – イランのメディアは首都テヘラン、北部コム、北西部ウルミアの住宅地が27日未明に攻撃を受け、死傷者が出たと報じた。
コムでは住宅3棟が攻撃を受け、少なくとも6人が死亡した。テヘランでは赤新月社の救助隊員が空爆を受けた住宅のがれきの中から生存者1人を救出した。
ウルミアでは集合住宅がミサイル攻撃の直撃を受け、少なくとも住宅4戸が破壊され、複数の民間人が死傷した。救急隊員が現場に派遣され、救助活動が続けられている。
イスラエル軍はテヘランや西部地域の目標を含むイラン各地の弾道ミサイル生産拠点や防空システムを夜間に攻撃したと発表した。また、中部ヤズドのミサイルと機雷の主要生産施設も攻撃した。
<停戦交渉>
ドイツのワーデフール外相はラジオ局ドイチュラントフンクに対し、「(米国とイランの間で)間接的な接触があり、直接会談に向けた準備も進められている」との情報を得ていると語った。「パキスタンで近く実現する見込みだ」と述べた。
<イスラエル関係者を逮捕>
イランメディアによると、西部ケルマンシャー州でイスラム革命防衛隊が、イスラエルの対外情報機関モサドに関連する3人を逮捕した。重要施設や軍関係者への攻撃を計画していたという。
中部イスファハン州では、海外拠点のテレビ局「イラン・インターナショナル」と「マノト」のために働いていたとされる15人超が当局に逮捕された。国営メディアは両テレビ局がイスラエルと関連していると主張している。国営テレビによると、爆撃地点や軍の配置に関する画像を敵対勢力に渡した疑い疑いが持たれている。
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