【写真を見る】はねられ女性が死亡 運転の男に実刑判決 「許す気はありません」 遺族は信号機求め署名活動 山梨

 女性の遺族は事故現場への歩行者用信号機の設置を求め、署名活動を行っています。

 この事故は去年3月23日の午後7時前、甲府市の国道で横断歩道を渡っていた女性が乗用車にはねられ、死亡したものです。

 亡くなったのは、市内に住む長谷川めぐみさん。

 現場は信号機のない横断歩道で、車は制限速度の2倍の時速100kmを超えるスピードで走行していました。

 この事故で過失運転致死の罪に問われた笛吹市の会社員、親松快渡被告の判決公判が26日に開かれ、甲府地裁は「極めて危険かつ悪質な運転に及び、被害者遺族の精神的苦痛も大きい」などとして、懲役2年の実刑判決を言い渡しました。

 判決に遺族は…

長谷川さんの兄 塚原博吏さん
「率直に(刑が)軽いなと思いました。加害者の親松快渡(被告)を許す気はありません、もし可能であれば、妹を元気な姿のまま返して欲しいです」

 また、兄の塚原さんは二度と同じ事故が起きないよう、事故現場に歩行者用信号機の設置を求めています。

 現在、オンラインで署名活動を行っていて、8月にも県などの行政機関に要望書を提出する考えです。