2026年3月26日 21:50

山形県真室川町に住む60代の男性がSNSで投資を持ちかけられ、現金あわせて3530万円をだまし取られる被害に遭っていたことがわかりました。
警察によりますと、去年11月下旬、真室川町に住む60代の男性が株に関するインターネットサイトを閲覧していたところ、コミュニケーションアプリ「LINE」で優良株の情報などが投稿されているグループにいつの間にか招待されました。その後、グループ内で知り合った「山瀬」を名乗るアカウントから「株式投資について勉強しましょう」などとして「草野」というアカウントを紹介され、株式取引に関するやり取りをしたということです。その後、ことし1月下旬「山瀬」から「1日の収益は5%前後、1週間では25%前後の収益が見込まれる」などと言われ、1月26日から3月5日までの間の12回にわたり、指定された口座に現金あわせて3530万円を振り込みました。
「山瀬」から教えられたサイト上では利益が出ていて、男性が引き出そうとした際「税金600万円を納めないと出金できない」などと言われ、金融機関に相談したところ、詐欺を指摘され、被害に気づいたということです。
県内ではこのほか、長井市の40代の男性が去年11月上旬、SNSで投資話を持ちかけられ、現金およそ360万円をだまし取られる被害も発生しています。
警察は、SNSで知り合った人から投資話やもうけ話が出たら注意するよう呼びかけています。
最終更新日:2026年3月26日 21:50
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