
写真はイランのアラグチ外相。2025年12月、モスクワで代表撮影。REUTERS
[イスラマバード 26日 ロイター] – パキスタンが米当局に対して、イランのアラグチ外相とガリバフ国会議長を標的としないよう要請した後、イスラエルも両名を標的リストから外したことが分かった。パキスタンの関係筋が26日、ロイターに明らかにした。
関係筋は「イスラエルは彼らの位置情報を把握しており、排除しようとしていた。われわれは米国に対して、もし彼らも排除されてしまえば話し合う相手が誰もいなくなると伝えた。そのため、米国はイスラエルに手を引くよう求めた」と説明した。
ロイターはパキスタン軍と外務省にコメントを求めたが、現時点で応答はない。
パキスタンのほか、エジプトやトルコは、戦争終結に向けてイランと米国の仲介役を務めている。
パキスタンは、米国とイランの両方と直接の接触を維持しており、和平交渉が行われる場合、首都のイスラマバードが会場となる可能性が高いと見られている。
私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」, opens new tab
