
セネガル・サッカー連盟は25日、1月に行われたアフリカ選手権決勝の結果が覆り、タイトル剥奪となったことを受け、スポーツ仲裁裁判所に申し立てを行った。写真は同連盟のアブドゥライエ・ファル会長。セネガルのダカールで19日撮影(2026年 ロイター/Ngouda Dione)
[25日 ロイター] – セネガル・サッカー連盟(FSF)は25日、1月に行われたアフリカ選手権決勝の結果が覆り、タイトル剥奪となったことを受け、スポーツ仲裁裁判所(CAS)に申し立てを行った。
同大会の決勝では0─0のまま迎えた後半アディショナルタイムにビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の判定でモロッコにPKが与えられた。すると、セネガル代表のパペ・ブナ・ティアウ監督が、判定への抗議で選手らにピッチを出るよう指示。サディオ・マネがチームメートを説得してピッチに戻したことで試合は再開した。モロッコはこのPKを決められず、最後は延長戦でセネガルがゴールを挙げ、タイトルを手にしていた。
しかし、アフリカ・サッカー連盟(CAF)の上訴委員会は17日、セネガル選手らがピッチを出た行為は規定違反で試合放棄に当たるとし、3─0でモロッコが勝利したとの判断を示した。
CASによれば、FSFは「CAFの決定を取り消し、セネガル代表をアフリカ選手権優勝者と定めること」を求めているという。
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