
ルカシェンコ大統領と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記、25日の提供写真 President of the Republic of Belarus/Handout via REUTERS
[25日 ロイター] – ベラルーシのルカシェンコ大統領は25日、北朝鮮を初めて訪問した。ともにロシアの同盟国である両国の関係強化を目指す。
北朝鮮はウクライナとの戦争のためにロシアに数百万発の弾薬を供給。2024年8月にはロシア西部クルスク州に侵攻したウクライナ軍を撃退するため、ロシアを支援する部隊を派遣した。
ベラルーシは22年2月のロシアによるウクライナ侵攻において、自国が侵攻の拠点として利用されることを容認したほか、自国領内にロシアの戦術核ミサイルを配備することに合意した。
ルカシェンコ大統領は首都平壌でレッドカーペットの歓迎を受け、外相のあいさつを受けたほか、両国の国旗を振る数十人の子供たちにも迎えられた。その後、金正恩朝鮮労働党総書記と会談し、ベラルーシ側は両者が抱擁する写真を公開した。
ルカシェンコ氏はまた、北朝鮮の初代最高指導者らの遺体が安置されている平壌の錦繡山太陽宮殿を訪れた。
北朝鮮とベラルーシは、長年にわたり国際的な制裁下にある。北朝鮮は主に核兵器開発計画のため、ベラルーシは人権問題やウクライナ侵攻を進めるロシアのプーチン大統領への支持が理由だ。
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