値上げの春。

公共施設の入場料や、食品の価格も4月から上がります。

4月から価格が変わるものについて確認していきます。

帝国データバンクによりますと4月から値上げを予定しているのは、食用油やマヨネーズ、カップ麺など、2516品目の飲食料品です。

今年に入って初めて、ひと月に値上げされる品目が1000を超えます。

長崎市では、4月1日から公共施設の入場料も改定されます。

「グラバー園」は、これまでの大人620円の入園料が “1300円”に。

国の史跡「出島」も入場料520円から “1100円”となり、いずれも2倍以上となります。

「長崎ペンギン水族館」の観覧料は現在、大人520円。
これが4月から、“800円”に値上げされます。

市は「物価高騰や人件費の増加に伴い、施設の運営費が増加していることから、約30年ぶりに使用料を見直すことにした」と説明しています。

値上げの波は、手数料にも。

長崎市での住民票や戸籍謄本の写しの「発行手数料」が、300円から “400円”に改定されます。

一方、コンビニエンスストアでの交付は、これまでと同じ200円だということです。

そして「島原鉄道」。

4月から初乗り運賃は鉄道、バスともに、現行の150円から30円引き上げ、“180円”となります。