高知県内の前衛美術家たちの足跡をたどる初めての企画展が高知県立美術館で開かれています。

高知市の県立美術館で開かれている企画展「高知の前衛高﨑元尚と浜口富治」。

200点を超える作品と資料を通じて県内の前衛美術家たちの活動をはじめて体系的に紹介しています。

なかでも、高知県出身の浜口富治は県内初の前衛美術グループ「前衛土佐派」の中心人物で、1960年代初頭には刃物を用いた挑発的な作品を発表し、話題になりました。

一方、高知県香美市で生まれ、現在の東京芸術大学・彫刻科を卒業した高﨑元尚は1963年に代表作シリーズとなる「装置」を発表。

会場には県銀行協会のエントランスに設置されている「装置」のシリーズ作品が今回はじめて展示されました。

この企画展は、3月31日まで開かれています。