23日は各地で気温が上がり、4月中旬から下旬並みの暖かさになりました。お隣、熊本では気象台がソメイヨシノの開花を発表しました。鹿児島の開花発表はまだですが、県内では見頃を迎えたソメイヨシノもあるようです。

 23日午後、霧島市の霧島神宮を訪ねると。参拝客が足を止め薄いピンク色に色づいたサクラの花を写真に収めていました。霧島神宮によりますと敷地内の標本木は現在8分咲きだということです。

(霧島神宮・岩切彦穂権禰宜)
「先週頃から陽光桜とか種類がいくつかあるが早いものから順に咲いている。種類が様々あるので特に本殿前のしだれ桜は4月前半、10日頃までには咲いていく。春が来ているのかなと感じる」

 4月上旬ごろにかけて約200本のサクラが順に咲いていく光景を楽しめそうです。

 一方、日中の気温が今年最高の22.7度まで上がった鹿児島市では。

(山下香織キャスター)
「甲突川沿いのサクラはまだ蕾も固い木がほとんどですが、花をつけているものもあります」

 例年開花が遅めの鹿児島市の甲突川沿い。ヤマザクラは花を咲かせていたもののソメイヨシノはもうしばらく時間がかかりそうです。

 鹿児島市は3月27日から4月12日まで、指定された場所でバーベキューなど火を使える「花見期間」としていますが、ウェザーニュースによると甲突川河畔の開花予想は4月1日、満開は12日頃となっています。