
写真はフォルクスワーゲンの安徽工場の生産ライン。安徽省の合肥で撮影。REUTERS/Florence Lo
[ベルリン 22日 ロイター] – ドイツ自動車大手フォルクスワーゲン(VW)(VOWG.DE), opens new tabのオリバー・ブルーメ最高経営責任者(CEO)は22日、独紙ビルト・アム・ゾンタークに対し、ドイツ自動車業界は中国の規律ある産業計画から学ぶべきだとの認識を示した。
ブルーメ氏は「中国人は明確な優先順位に基づき、物事をとても計画的に最適な方法で進める」とし、「中国で非常に好印象を受けているのは高い水準の規律と実行への意欲だ。自国の枠を超えて視野を広げる価値はある。中国の発展の仕方から多くのことを学ぶことができる」と強調した。
同氏はまた、150社以上の競合がひしめく中国市場の激しい競争と、現地の強力なイノベーションの勢いにも言及。こうした環境下で、VWは競争力維持に向け抜本的な構造改革を推進している。
ブルーメ氏は進行中の再編の一環として、2030年までにドイツ国内で5万人規模の人員を削減する計画を改めて表明した。
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