J2・J3百年構想リーグ 地域リーグラウンド第7節

2026年3月22日14時キックオフ カンセキスタジアムとちぎ

入場者数 11,178人

栃木SC 3-2 栃木C

(前半2-0、後半1-2)

得点者:23分 西野太陽(栃木SC)、41分 西野太陽(栃木SC)、50分 オウンゴール(栃木SC)、53分 鈴木武蔵(栃木C)、75分 田中パウロ淳一(栃木C)

気温 16.1℃

湿度 42%
ピッチ 晴

<スターティングメンバー>

GK 1 川田 修平
DF 5 柳 育崇
DF 6 阿部 海斗
DF 24 田端 琉聖
DF 25 岩﨑 博
MF 17 杉森 考起
MF 27 永井 大士
MF 47 吉野 陽翔
MF 81 中野 克哉
FW 7 川名 連介
FW 77 西野 太陽
控えメンバー
GK 71 猪越 優惟
DF 37 木邨 優人
MF 11 青島 太一
MF 13 大曽根 広汰
MF 15 堤 陽輝
MF 39 屋宜 和真
MF 40 食野 壮磨
FW 29 矢野 貴章
FW 80 オタボー ケネス

68分 杉森→青島
68分 川名→大曽根
71分 田端→木邨
80分 岩﨑→堤
80分 西野→矢野

 

▼流れを掌握し、前半だけで2ゴール

前半は強度と気迫で勝った。後半は相対的に下回った。

結果は逃げ切り勝ちの3対2。必要だった結果を手中に収めた。勝って、反省し、次に進む。起爆剤になりそうな大きな勝利である。

 

立ち上がりは栃木シティのペースだったが、徐々に栃木SCが盛り返した。

ハイプレッシャーから相手にロングボールを蹴らせ、鈴木武蔵や吉田篤志に入れてくる対角のボールに対し、しっかり競り合い、セカンドボールを回収する。集中と強度が半端なかった。

「直近2試合(相模原戦と秋田戦)の反省を活かせたと思う」とはボランチの吉野陽翔。頭を越す相手のロングボールに対して猛烈にプレスバックし、セカンドボール争奪でほぼほぼ勝利。そうしてマイボールの時間を作り出していく。

一方の栃木シティの中盤がセカンドボールに対して後手を踏んでいた。

トップ下の西谷和希がビルドアップの作りに参加したとき、中盤がローテーションするのだが、ロングボールのセカンドボールを前向きに拾おうにも「重心が後ろに重かった」(栃木シティ・今矢直城監督)。

栃木SCが時間の経過とともに栃木シティの攻め手の一つを削ぎ落とし、一方で、マイボール時には自分たちのビルドアップから有効に前進していく。相手3トップに対し、こちらは左CB岩﨑博を左上がりにする4枚回しに可変し、相手のプレスとのズレを作る。

18分、後ろでズレを作りながら柳育崇が縦パスをねじ込むと、ボールを受けたシャドーの杉森考起がターン。前掛かりになり、相手が手薄にした中盤の1対1の攻防を制し、ドリブルで持ち運んでから西野太陽、阿部海斗へと繋ぐビッグチャンスを演出。前半はこうした下からの前進が何度も見られていた。

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