2位はマルコ・モレッリ(CFMOTO Gaviota Aspar Team)、3位はヴェダ・プラタマ(Honda Team Asia)が続いた。日本勢の山中琉聖(FRINSA – MT Helmets – MSI)は14位、三谷然(Honda Team Asia)は16位だった。

 24周の決勝レースは、11番手スタートのキレスと14番手スタートのダビド・アルマンサ(Liqui Moly Dynavolt Intact GP)が好スタートを決め、序盤からトップ集団でレースを引っ張る展開となる。

 7周目、ポールスタートで3番手につけていたジョエル・エステバン(LEVEL UP – MTA)がハイサイドを喫し転倒。これにより後続のマシンが煽りを食う格好となり、トップのアルマンサとキレスが抜け出し、2台による優勝争いとなった。

 しかし、トップのアルマンサも13周目にハイサイドを喫し転倒。これでキレスがトップに立ったが、15周目に赤旗が掲示されレースは一時中断。14周時点のポジションがグリッドに反映され、残り5周でレースが再開される。

 5周のスプリント決戦となったレースは、トップのキレスがホールショットを決めると、一度も首位の座を譲らずキレスが今季初優勝を挙げた。

 モレッリが自己最高位となる2位、3位にはルーキーのプラタマが入り、デビュー2戦目にして表彰台を獲得している。

 日本勢は予選8番手の山中が14位でフィニッシュし入賞。三谷は16位でフィニッシュし、入賞にはあと一歩届かなかった。

■2026MotoGP第2戦ブラジルGP Moto3 決勝(5周)

天候:晴れ 路面:ドライ

Pos./No./Rider/Team/Motorcycle/Time/Gap
1/28/マキシモ・キレス/CFMOTO Gaviota Aspar Team/ホンダ/07’19.821
2/97/マルコ・モレッリ/CFMOTO Gaviota Aspar Team/ホンダ/+0.143
3/9/ヴェダ・プラタマ/Honda Team Asia/ホンダ/+1.650
4/83/アルバロ・カルペ/Red Bull KTM Ajo/KTM/+1.741
5/94/グイド・ピニ/Leopard Racing/ホンダ/+1.786
6/27/リコ・サルメラ/Red Bull KTM Tech3/KTM/+1.842
7/73/バレンティン・ペローネ/Red Bull KTM Tech3/KTM/+1.949
8/31/エイドリアン・フェルナンデス/Leopard Racing/ホンダ/+2.522
9/67/ケーシー・オゴーマン/SIC58 Squadra Corse/ホンダ/+2.894
10/13/ハーキム・ダーニッシュ/AEON Credit – MT Helmets – MSI/KTM/+3.083
11/51/ブライアン・ウリアルテ/Red Bull KTM Ajo/KTM/+3.158
12/66/ジョエル・ケルソ/GRYD – MLav Racing/KTM/+3.791
13/11/アドリアン・クルセス/CIP Green Power/KTM/+3.791
14/6/山中琉聖/AEON Credit – MT Helmets – MSI/KTM/+3.791
15/8/エディ・オシェイ/GRYD – MLav Racing/ホンダ/+4.750
16/32/三谷然/Honda Team Asia/ホンダ/+6.438
17/10/ニコラ・カラーロ/Rivacold Snipers Team/ホンダ/+6.595
18/14/コーマック・ブキャナン/CODE Motorsports/KTM/+12.823
RT/21/ルシェ・ムードリー/CODE Motorsports/KTM/2Laps(リタイア)
NC/54/ヘスス・リオス/Rivacold Snipers Team/ホンダ/1周できず
NC/18/マッテオ・ベルテッレ/LEVELUP-MTA/KTM/1周できず
DNS/22/ダビド・アルマンサ/Liqui Moly Dynavolt Intact GP/ホンダ/出走できず
DNS/5/レオ・ラマーストーファー/SIC58 Squadra Corse/ホンダ/出走できず
DNS/19/スコット・オグデン/CIP Green Power/KTM/出走できず
DNS/78/ジョエル・エステバン/LEVEL UP – MTA/KTM/出走できず

[オートスポーツweb 2026年03月23日]