ラウル・ヒメネス 写真:アフロスポーツ

 フラム所属のFIFAワールドカップ北中米大会メキシコ代表候補のFWラウール・ヒメネスが、日本関連のSNS投稿で話題に。アトレティコ・マドリード、ベンフィカなどビッグクラブを渡り歩き、2025年9月の国際親善試合・日本代表戦でプレーした大物選手に、Jリーグ移籍の可能性があるか注目されている。

 ヒメネスは20日にインスタグラムを更新。日本国旗とともに 「いつか私たちが同じ道を共に歩んでいたことを知ってほしい」というメッセージを添えた画像をアップ。コメント欄で「とてもワクワクするニュースがあります」と予告しているが、スペイン紙『マルカ』は「日本サッカー界で珍しい冒険に乗り出す可能性があるか注目だ」などと伝えている。

 将来的なJリーグ挑戦の可能性が注目される一方、同紙は「日本のブランドとの広告キャンペーンであるかもしれない」と指摘。百年構想リーグの登録ウィンドウは4月8日まで開いているが、2025/26シーズンのプレミアリーグ30試合の出場で9ゴールと結果を残しているだけに、移籍を決断する可能性は現時点で低いと考えられる。

 ヒメネスは国際Aマッチで通算100試合以上に出場するなど、国際舞台での実績は十分。ロンドン五輪で金メダルを獲得したほか、2014年のブラジル開催から3大会つづけてFIFAワールドカップに出場。2026年3月の国際Aマッチデーでもメキシコ代表にも招集されているだけに、自国開催のW杯でもプレーする可能性は極めて高いとみられる。