ブルーノ・ギマランイス 写真:アフロスポーツ

 マンチェスター・ユナイテッドは今2026年夏の移籍市場を前に、中盤補強に向けた動きを進めているようだ。契約満了によりMFカゼミーロが退団する見込みの中、同クラブは複数のMFを候補としてリストアップしている状況にある。

 UKメディア『GIVEMESPORT』が「ユナイテッドは同リーグのニューカッスル・ユナイテッドに所属するブラジル代表MFブルーノ・ギマランイスの代理人と会談を行った」と報じた。同記事によると、ここ数週間の間にユナイテッドと代理人の間で接触があったという。

 同メディアは、ユナイテッドがギマランイスを評価している一方で、他の複数の候補も同様に検討していると伝えている。クラブは最終的な補強対象を決定するまでに、複数の条件を整理する必要があるとのことだ。

 また、ユナイテッドは中盤で1人ではなく2人の補強に動く可能性があり、クリスタル・パレスのMFアダム・ウォートン、ニューカッスルのMFサンドロ・トナーリといった選手も候補に含まれているという。

 一方で、ギマランイスやトナーリの所属元であるニューカッスルは今2025/26シーズンのリーグ戦で11位に位置しており、UEFAチャンピオンズリーグでもバルセロナに敗れて敗退している。この状況から、来季2026/27シーズンの欧州大会出場が難しい状況に置かれており、主力選手の流出が予測される。

 同メディアは、ギマランイスがニューカッスルへの愛着を持ちながらも、今シーズン終了後に自身の将来について検討する可能性があるのではないかとの見解を示している。

 また、同選手はニューカッスルにとって重要な存在であり、獲得を狙うクラブにとって容易な交渉にはならないとも指摘している。