春の選抜高校野球大会、21世紀枠で初出場した高知農業高校は残念ながら初戦突破はなりませんでした。
21世紀枠でセンバツ初出場となった高知農業は3月21日、新潟の日本文理と対戦。アルプス席からは高知から駆け付けた大応援団が選手たちを後押ししたほか、地元・南国市でも地域交流センター「みあーれ」でパブリックビューイングが行われ、およそ150人の市民が声援を送りました、
熱い応援を背にマウンドに立ったのはエースの山下。1回を無得点でおさえ、上々の立ち上がりを見せます。その後4点を奪われた高知農業は4回裏、1アウト1塁3塁のチャンスで6番・栗山が1・2塁間を破るタイムリーヒットで1点を返します。しかし、その後の日本文理の猛攻をしのげず、8対1で敗れ甲子園初勝利はなりませんでした。
■高知農業高校・下坂充洋監督
「この1試合で終わりではなく、未来につながるような試合になったらいいなと思う」

■高知農業高校・山下蒼生投手
「甲子園は自分の思っている以上の力が出た場所だなと思いましたし、本当にすごい場所でした」

最後まで諦めず全力プレーを見せた高知農業ナイン。駆けつけた応援団や地元の人たちを大いに沸かせました。