Leapmotor A05:新型コンパクトEVハッチバック、欧州市場進出とスペイン生産計画
20:19 21-03-2026
中国のLeapmotorが新型モデルA05を発売準備中。コンパクト電気ハッチバックで欧州市場にも進出予定。スペイン生産やStellantis協力も検討。詳細な仕様と特徴を解説。
中国の自動車メーカー、Leapmotorが新型モデル「A05」の発売を準備中だ。このコンパクトな電気ハッチバックは欧州市場でもデビューする可能性がある。スペインでの現地生産も検討されており、Stellantisとの協力関係を通じて実現する見込みだ。
Leapmotor A05は同ブランドのエントリーモデルとして位置付けられ、B10やC10といったSUVモデル、そして都市型電気自動車のT03を補完する。全長4.2メートルのボディサイズは、欧州のコンパクトハッチバックセグメントに適合しており、フォルクスワーゲンID.3やMG4との競合が予想される。
駆動系には95馬力または122馬力の電気モーターを搭載。バッテリーにはLFP(リン酸鉄リチウム)電池が採用される見込みで、コスト面での優位性と高い耐久性が特徴だ。ただし、具体的な容量仕様についてはまだ明らかにされていない。
デザインはミニマルなアプローチを採用。滑らかなボディサーフェスに細身のLEDライト、そして隠し式のドアハンドルが特徴的だ。リアエンドには水平方向のテールランプとシンプルなバンパーラインが配されている。
装備面ではモジュラー戦略が採られており、バージョンによってはLiDARとカメラスイートを組み合わせたシステムが用意される可能性がある。ミラーやバンパーに配置されたセンサーも特徴的だ。さらに、異なるホイールデザインやツートーンカラーなど、カスタマイズオプションも提供される。
このモデルは都市型電気自動車の大衆市場をターゲットとしており、価格、技術、実用性が重要な要素となっている。
