秋田自動車道の新たな区間が開通しました。開通したのは、能代市二ツ井町から北秋田市今泉までの4.5キロの区間です。渋滞の解消や安全性の向上が期待されています。

♪ 中村真梨子記者リポート
「能代市二ツ井町のきみまち阪インターチェンジです。午後3時の開通まで2時間半となりました。この後、関係者の車などが走る“通り初め”が行われます」

♪合図
「出発お願いしまーす」

20日に開通したのは、秋田自動車道「二ツ井今泉道路」の4.5キロの区間です。「通り初め」が行われ、関係者の車およそ50台が一足先に道路を走って開通を祝いました。

開通したのは、能代市二ツ井町の「きみまち阪IC」と北秋田市今泉の「北秋田今泉IC」との間です。その先、「蟹沢IC」までの区間は現在も整備が続けられていて、開通時期は決まっていません。

10年以上かけて整備が進められてきた新たな区間。開通によって、渋滞の解消や救急搬送の迅速化が期待されています。また、区間内にはトンネルが3か所あり、積雪のある道路が減ることで、冬の事故のリスクが軽減されるということです。

♪能代河川国道事務所 大久保 広 副所長
「都市間の時間が短くなると、やはり企業の誘致で来られる方も当然ひとつの手段として考えられると思いますので、そういう点では、地域の産業とか地域経済にも大きな貢献をできるという道路だと思っております」

秋田自動車道では、一部の未開通区間の整備が進められていて、全線開通に期待が高まります。