3連休初日となった、20日の石川県内は大勢の観光客でにぎわいました。

【写真を見る】原油高騰も能登の観光地にぎわう 広島・大阪・名古屋から 千里浜の人気の道の駅・能登応援海鮮フェア 海岸線をクルマで走れます

20日、石川県羽咋市の「道の駅のと千里浜」は、イラン情勢の緊迫化を受けて原油価格が高騰し、クルマでの遠出を控える動きがある中、大阪や名古屋、広島など、多くの県外ナンバーで昼前には満車となりました。

能登半島地震から2年あまり、のと応援を銘打った海鮮フェアが、20日から始まり、のどぐろの塩焼きや、のどぐろバーガーのほか、回転ずしの人気店から職人が出前出店し、握りたての寿司を提供しました。

あわせて、カキまつりも開かれ、炭火の特設会場では訪れた人たちが、焼きガキやカキごはん、カニ汁などを味わっていました。

◇道の駅のと千里浜・寺井由香里駅長…「天気も良くて、たくさんの方に来ていただいています。能登の復興も進んでいますが、おいしいカキや海鮮を食べていただいて能登を応援していただきたい」

■原油価格高騰もドライブ日和

一方、道の駅のすぐ近くにある、石川県羽咋市の千里浜なぎさドライブウェイでも県外から車で訪れた人たちが目立ち、原油価格高騰の中で休日のドライブを楽しんでいました。

◇大阪から日帰りで訪れた男性…「やっぱり(ガソリンが)高いので心配でしたが、名古屋で入れてきたので、大阪はまだ190円とかありますが、名古屋は160円なんぼだったので、安いなと思って入れてきました」

◇奈良から訪れた夫婦…「(娘が)石川で九谷焼の勉強をしていて、ちょうど卒業式で、それにあわせて一緒に来ました」
◇運転してきた夫…「急に180円台になったので、高いですね。今回、奈良からクルマで往復600キロでした。娘の晴れの日なので仕方ないですね」

「道の駅 のと千里浜」では、開業から9年で来場者500万人を達成していて、新年度、能登の海産物を扱う加工場を増築するなど観光拠点としての機能を強化します。

「のと応援 海鮮フェア」は22日まで開かれ、21日は1000円で紅ズワイガニを袋詰めできるイベントも開かれます。

北陸放送