大河ドラマ「豊臣兄弟!」トークイベント

尾上右近さんは、大河ドラマ「豊臣兄弟!」で、数奇な運命に翻弄された室町幕府最後の将軍、足利義昭を演じています。3月15日(日)放送の第10回「信長上洛」で初登場しました。
足利義昭は、織田信長との対立の後、京都から広島県福山市に逃れ、政権「鞆幕府」を構えたといわれています。右近さんが義昭ゆかりの広島県福山市を訪ねた様子をダイジェストでご紹介します。
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義昭ゆかりの地 広島県福山市 鞆
足利義昭が政権を構えたとされる鞆は、福山市の南部に位置します。なかでも、福山駅から南へ14kmの瀬戸内海沿岸のほぼ中央に位置する鞆の浦は、古くから潮待ちの港として栄え、万葉集にも詠まれています。

右近さんは、鞆のシンボルとなっている常夜燈などを訪れ、「義昭が見た景色」と説明を受けました。

尾上右近さん
「義昭公が見ていた景色と変わらない景色が、今、目の前に広がっているということに何より感動、感慨深いものがあります。」
義昭は鞆の海を見ながら何を思っていたのか…。右近さんは、義昭がこの地で過ごした年月に思いを馳せていました。
常國寺
福山市熊野町にある「常國寺」には、義昭の位牌がまつられているほか、愛用していた硯箱などが残されています。

この日は、本堂で供茶式が行われたあと、義昭が常國寺を拠点としていた時期もあったことなどが説明されました。

住職からは、右近さん演じる義昭について、「凛としたお姿で、親しみやすい一面もあって、愛着いっぱいです」という言葉が寄せられていました。

田邊寺
最後に訪れたのは、「田邊寺」。
この寺で、九州に向けて進行中の豊臣秀吉が義昭と対面したと伝えられています。


右近さんは、豊臣兄弟と同じ時代を生きた義昭のエピソードや、地元の人たちが義昭を大切に思っているという住職の話に聞き入っていました。
トークライブ

義昭ゆかりの地をめぐった右近さん。その日の夕方には、トークイベントに臨みました。イベントには、歴史YouTuberのミスター武士道さんも登場し、義昭と織田信長の関係や、足利家と福山市のゆかりを紹介。
右近さんは、「福山市には、撮影に入る前にお邪魔したかった」と本音を明かしつつ…


尾上右近さん
(鞆の)景色を見ながら義昭が何を思っていたのかを想像すると、心に訴えてくるものがありました。その人が生きていた息吹を感じる空気感だったり、なんとも言えないニュアンスを感じるのは役作りにはとても大事なこと。大河ドラマで実在の人物を演じるということは、ゆかりの地域の人の思いを背負うということなんだと、改めて実感しました。
インタビューは3月27日(金)に放送予定!

トークイベントでも語られた、右近さんの義昭への思いや役作りについてのお話は、新井秀和アナウンサーによるインタビューでたっぷりお届けします。「お好みワイドひろしま」で3月27日(金)に放送予定です。どうぞお見逃しなく!
※放送予定は変更になることがあります。最新情報は、「お好みワイドひろしま」のHPなどでもお知らせしています。
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