来場者の記念撮影に応じるタローマン=20日、鹿児島市立美術館

来場者の記念撮影に応じるタローマン=20日、鹿児島市立美術館

 岡本太郎展が20日開幕した鹿児島市立美術館の2階では「タローマン大万博・鹿児島パビリオン」(南日本新聞社など主催)も始まった。サプライズでタローマンが会場に現れてパフォーマンスを披露、来場者を楽しませた。

 同展には、昨年夏に上映された映画「大長編タローマン万博大爆発」に登場するタローマンや奇獣の衣装、小道具などが多数並ぶ。山口一郎さん(サカナクション)のコレクションも展示する。

 2023年度岡本太郎現代芸術賞でTARO賞を受賞した「つん」さん(44)=熊本県菊池市=は「ワクワク、ニヤニヤしながら、フィクションだけどリアリティーがある世界にのめり込んだ」と語った。

 黎明館(鹿児島市)では制作秘話を紹介する藤井亮監督のトークショーがあり、タローマンが乱入して会場を沸かせた。

 同展に合わせてガーデンズシネマ(同)では映画の上映が始まり、藤井監督とタローマンを演じる岡村渉さんの対談もあった。