
第19回声楽アンサンブルコンテスト全国大会は19日、福島市のふくしん夢の音楽堂(市音楽堂)で開幕した。初日は中学生部門が行われ、県勢は郡山一が金賞に輝き、22日の本選出場を決めた。銅賞に行健、優良賞に郡山五が選ばれた。
同部門には県勢3団体を含む44団体が出場した。県勢以外の金賞は明道(福井県)、清泉女学院(神奈川県)、国府台女子学院(千葉県)、香芝東(奈良県)だった。
大会は県、県教委、実行委員会の主催。4部門に県内の7団体を含む132団体がエントリーしている。20日に高校部門、21日に小学生・ジュニアと一般の両部門を行う。最終日の22日に各部門で金賞を受けた団体による本選を行う。
きょう高校部門
20日の高校部門には郡山東、日大東北、郡山の3団体が臨む。
中学生部門の銅賞までの成績
(丸数字は総合順位)
▽金賞=①明道(福井)②清泉女学院(神奈川)③国府台女子学院(千葉)④香芝東(奈良)⑤郡山一(福島)
▽銀賞=⑥四天王寺(大阪)⑦桐蔭(和歌山)⑧滝ノ水(愛知)⑨大綱(神奈川)⑩矢巾北(岩手)⑪綾川(香川)⑫北上ミューズコーラス隊(岩手)⑬計根別学園・広陵・中標津・上春別・上西春別合同合唱団(北海道)⑭コマツHAPPYMELODY(石川)⑮高知学芸(高知)
▽銅賞=⑯清教学園(大阪)⑰出水(熊本)⑱仙台一(宮城)⑲行健(福島)⑳大井(埼玉)(21)阪南(大阪)(22)ノートルダム清心(広島)(23)斐川西(島根)(24)仙台青陵(宮城)(25)塚沢(群馬)(26)暁学園暁(三重)(27)南(青森)
透明感ある響きで表現
郡山一は15人が舞台に立った。ラテン語の宗教曲に込められたキリストへの祈りの思いを、女声合唱らしい透明感ある響きで表現した。
部長の佐々木亜美さん(2年)は「ラテン語が分からない人にも伝わるよう、心から願うように歌った」と振り返った。顧問の星えりか教諭は「表現したい音楽に向かって、地道に練習を続けられるのが一中の良さ」とたたえた。
【写真】女声合唱らしい透明感のある響きを披露した郡山一中
