FM高知は3月19日に会見を開き、四国総合通信局に提出する報告書に虚偽の記載があったことを明らかにしました。
19日、FM高知の曽我部靖社長が会見を開き、2月に放送事業者として四国総合通信局に提出した「無線設備等の点検実施報告書」に虚偽の記載があったことを謝罪しました。
会見によりますと、報告書のなかでラジオが正常に受信できるか、7か所の測定データを記載していますが、このうち3か所はデータ測定をせずに架空の数値を記入していたものです。そのほか測定した日と異なる日付を記載するなど、3つの項目で虚偽の記載があったということです。
3月2日、社員の内部通報で虚偽報告が判明し、報告書を作成した担当者への聞き取り調査で確認されたということです。
FM高知では今後、複数人での検証や計測業務の記録化のほか、全社員を対象にしたコンプライアンス研修をおこない、再発防止に取り組むとしています。
