2026年3月18日 20:08

県内の多くの公立小学校で卒業式が行われました。
被爆80年の去年、平和を願う歌声を世界に届けた児童たち。
18日に旅立ちの日を迎えました。

県内の多くの公立小学校できょう行われた卒業式。
長崎市の城山小学校では92人が晴れの日を迎えました。
式では宮田 幸治校長が「出会った仲間を一生大切にし、新しい世界でもチームを大切に」とはなむけのことばを贈り、児童1人1人に卒業証書を手渡しました。

(卒業生)
「希望に満ちた未来へ向かってともに力強く歩んでいこう」

爆心地から約500mの場所にあり、原爆の大きな被害を受けた歴史を持つ城山小学校。
被爆80年の去年は、平和祈念式典で福山雅治さんが作詞作曲をした「クスノキ」を山里小学校と合同で合唱しました。
(卒業生)
「平和祈念式典が1番思い出に残っていて、世界中の人に平和の心や戦争の恐ろしさを伝えられて良かった」
(卒業生)
「修学旅行やゆずのコンサートに参加したり、楽しいことをやり尽くすことができてよかった。平和を発信できる中学生になりたい」

友達との思い出や平和への願いを胸に、笑顔で学びやを巣立ちます。
県内の公立小学校では、この春に約1万1000人が卒業するということです。
最終更新日:2026年3月18日 20:46
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