長崎県佐々町を流れる佐々川では、春の風物詩、伝統のシロウオ漁が行われています。
うららかな光を浴びてあめ色の体を輝かせます。
【写真を見る】春の訪れ 佐々川のシロウオ漁【長崎県佐々町】
春の訪れを告げる魚、シロウオです。
九十九島へと流れ出る佐々川。川岸に並ぶ「足場」はこの時期ならではの光景です。シロウオの群れが通るのをじっと待ち、「四つ手網(よつであみ)」ですくいあげます。シロウオは、毎年2月中旬頃から、産卵のため、満ち潮に乗って川をさかのぼってきます。大正時代からこの地域に根付く伝統的な漁です。
シロウオ漁歴約55年「大きかグループの来た時に、タモに入りきらんくらい一回で獲れる時もある」
シロウオ漁歴約20年「楽しいですよ。入っていっぱい獲れるところですね。2回ぐらい食べました。かきあげとかおつゆとか」
佐々川の春の風物詩「シロウオ漁」は今月下旬まで続きます。
長崎放送
