ボルシア·ドルトムント(Borussia Dortmund)が29年も待った末、ついにドイツハンドボール協会(DHB)カップの首位に立った。

ドルトムントは15日(現地時間)、ドイツ·シュトゥットガルトのポルシェアリーナ(Porsche-Arena)で行われた2025-26シーズンドイツ女子ハンドボールDHBカップ決勝戦で、ベンスハイム(HSG Bensheim/Auerbach)を30-25で制した。

これでドルトムントは1997年の初優勝以来、29年ぶりに通算2度目の優勝トロフィーを手にする喜びを味わった。

写真25-26シーズン、ドイツ女子ハンドボールDHBカップで優勝したボルシア·ドルトムント、写真出典=ブンデスリーガ 사진 확대 写真25-26シーズン、ドイツ女子ハンドボールDHBカップで優勝したボルシア·ドルトムント、写真出典=ブンデスリーガ

ドルトムントは試合開始から圧倒的な守備集中力を披露した。 サラ·バハター(Sarah Wachter)GKの好セーブとしっかりした守備組織力を土台に、ベンスハイムの攻撃を7分間無失点で抑えた。

攻撃ではアリナ·グリジェルス(Alina Grijseels)が華麗なビハインドバックシュートを成功させるなど勢いを上げ、連続4得点を記録して10-5で点差を広げた。 すべてのポジションで均等に得点が出たドルトムントは、ベンスハイムのエース、ニーナ·エンゲル(Nina Engel)を徹底的に封じ込め、15-11で前半を終えた。

後半に入って、ベンスハイムの反撃が激しかった。 ベンスハイムのヴァネッサ·フェア(Vanessa Fehr)GKが善戦して追撃を始め、一時19-18、1点差までドルトムントを圧迫した。 しかし後半14分、ベンスハイムのマイケ·シュメルツァー(Meike Schmelzer)がドルトムントのグリジェルスに加えたファウルでダイレクトレッドカードを受け、試合の流れは再びドルトムントに傾いた。

数的優勢をつかんだドルトムントは、デボラ·ラスルス(Deborah Lassource)とGKバフターの連続得点(エンプティゴール)などに支えられ、再び23-18で差を広げた。 勝機をつかんだドルトムントは最後まで集中力を維持し、30-25で試合を終えた。

決勝戦で7ゴールを決めたノルウェー出身のグロ·ネスターケル(Guro Nestaker)は、大会MVPに選ばれ、優勝の喜びをさらに高めた。

ボルシア·ドルトムントのヘンク·グレナー(Henk Groener)監督はブンデスリーガとのインタビューで、「非常に満足できる結果だ。 ベンスハイムを尊重して試合に臨み、60分間、韓国の守備が非常に堅固だった。 特に、サラ·バハターGKが最高の日を送った。 優勝候補というプレッシャーの中でも、選手たちがこの2日間、最高のパフォーマンスを見せてくれた。 今や韓国選手たちはこの巨大な勝利を思う存分祝って楽しむ資格がある」と優勝の感想を伝えた。

[キム·ヨンピルMKスポーツ記者]

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