
卒業証書を受け取る中等部1期生=金沢市下安原町の金沢龍谷高で
金沢龍谷高校中等部の初の卒業式が15日、金沢市上安原町の同校であり、1期生22人が巣立った。
式では、1、2年生計20人と保護者らが見守る中、山下一夫校長が3年生一人一人に卒業証書を手渡した。
山下校長は、ノーベル生理学・医学賞を受賞した山中伸弥さんの著書「夢中が未来をつくる」の一節を紹介しながら「高校生になり勉強にいそしむのはもちろん、課外活動にも積極的に参加して、夢の実現に向けて力強く歩んでほしい」と式辞を述べた。
答辞では、卒業生を代表して五十嵐唯さんが「これまでたくさんの方々の助けがあった。改めて感謝の気持ちでいっぱいです。このことは宝物。さらに努力を積み重ねていきます」と力強く語った。
会場の入り口には、卒業記念となるフォトスポットとして、教職員が手作りした大きな卒業証書のオブジェ(縦約2・8メートル、横約1・8メートル)が設置され、祝福した。(山本義久)
