人の活動による自然の損失を食い止め、回復軌道に乗せる「ネイチャーポジティブ」の普及促進に向けた研修会が3月17日、徳島市で開かれました。
この研修会は、多様な生物や豊かな自然がある徳島を未来に繋げようと、県などが開催しました。
ネイチャーポジティブとは「自然再興」とも呼ばれ、2030年までに人間活動による損失を止め、経済活動の活性化を目指す取り組みです。
17日の研修会では、林業や漁業などに従事している6人の講師が、ネイチャーポジティブに取り組む経緯やこれまでの成果を発表し、約130人が熱心に耳を傾けました。
(参加者)
「現場のみなさまがやっていることが、ある意味このような機会を通じて広く知られる機会になるので、自分は形を変えながら伝えていくことができたらいいな」
(徳島大正銀行・板東豊彦 頭取)
「徳島県民プライドみたいなもの、ネイチャーポジティブ先進県ということで」
「自然豊かな県こそ豊かになるんだという、そのような意気込みでやっていきたいと思う」
未来に引き継げる徳島を目指して、今後も活動が続けられます。
