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温泉といえば、大自然に囲まれた秘湯や、情緒ある街並みが魅力の温泉街が憧れの的だが、全国津々浦々に温泉がある日本には、もっと身近な場所にもいい温泉が湧いている。
秘湯でも有名な観光地でもなく、レトロな温泉街があるわけでもない「市街地」に意外な名湯が湧いている例は少なくない。
そこで今回は、秘湯感や情緒ある温泉街はないけれど、ホンモノの湯が湧く「街なかの意外な名湯」を北海道エリアに絞って5か所紹介したい。
谷地頭温泉(北海道函館市)
函館の温泉といえば湯の川温泉が有名だが、函館市内は各所に温泉が湧いている。温泉銭湯「谷地頭温泉」もそのひとつ。100万ドルの夜景で有名な函館山の東麓に位置する。「銭湯」という括りに違和感を覚えるほど巨大な施設で、浴室は体育館のような広々とした空間に、3つに分かれた巨大な湯船がドーンと横たわる。100人近く入れそうだ。それにもかかわらず、かけ流しにされているのは湯量が豊富だからこそ。茶褐色の濁り湯は、成分の濃厚さゆえにタオルが赤茶色に変色してしまうほどだ。
森林公園温泉・きよら(北海道札幌市)
札幌市厚別区の市街地に湧く日帰り温泉施設。国道沿いにあり、車でのアクセスもよい。太古の植物由来のモール泉が特徴で、紅茶色の湯が源泉かけ流し。つるつるすべすべの肌触りが心地よい。露天風呂やサウナのほか、家族風呂(全10室)も備えているのでファミリーやグループにもうれしい。軽食も提供している。札幌の市街地とは思えぬ良質の源泉が500円で楽しめるのは魅力的である。
フラヌイ温泉・フロンティアフラヌイ温泉(北海道上富良野町)
JR上富良野駅から徒歩12分、富良野や美瑛観光の拠点となる市街地にある宿泊施設。約30度の源泉がそのままかけ流しにされ、ぬる湯を好む人に愛される。隣りには加温された湯船もあるので、温冷交互浴をじっくりと楽しむことができる。泉質は炭酸水素塩・塩化物泉だ。宿泊してのんびりとぬる湯を堪能するのもよし、日帰りで気軽に立ち寄るのもよし。
帯広市内温泉・アサヒ湯(北海道帯広市)
帯広駅周辺は、温泉ツウにも評判なモール泉が湧くエリア。温泉銭湯から駅前のビジネスホテルまで、かけ流しのモール泉を楽しめる。モール泉は古代の植物に由来する源泉で、湧出時から紅茶色に濁っているのが特徴だ。特に温泉銭湯「アサヒ湯」はモール泉の最高傑作ともいえる存在。湧きたての湯が空気に触れることなく湯船の中から投入されている。あっという間に体中に細かな気泡が付着するのは源泉の鮮度が高い証拠だ。甘い温泉の香りも印象的。温泉好きなら、ぜひ近隣のモール泉めぐりも楽しみたい。
北見市内温泉・北見湯元のつけ乃湯(北海道北見市)
オリンピックでの活躍によってカーリングの町として有名になった北見市。その住宅街にある日帰り温泉。大浴場には電気風呂、立ちジェット風呂などのユニークな湯船が並ぶほか、源泉かけ流しの浴槽も備える。風情あふれる開放的な露天スペースには大小3つの湯船が並び、わずかに黄色をおびた湯がかけ流される。もちろん冬は雪見風呂も楽しめる。ほぼ地元客ばかりの公衆浴場だが、源泉の質はホンモノだ。銭湯価格の490円もうれしい。

※各施設の料金等の情報は変更となる可能性がありますのでご注意ください。
【東日本編はこちら】
秘湯でも観光地でもないのに温泉は本物!「街なかの意外な名湯」5選(東日本編)(Yahoo!ニュース内リンク)
【西日本編はこちら】
秘湯でも観光地でもないのに温泉は本物!「街なかの意外な名湯」5選(西日本編)(Yahoo!ニュース内リンク)
