2月に行われた「いわてアパレル学生ファッションデザインコンテスト」で入選した作品の展示が、17日から盛岡市で始まりました。
佐藤亜美アナウンサー
「みごと、最優秀賞に選ばれたのはこちらの生地の光沢感が際立つスーツです。何をモチーフにした作品かわかりますか?」
モチーフは、県内に生息する「ヒメボタル」。県立北桜高校3年、髙峯繡花さんの作品で、タイトルは「夜想曲」です。黒を基調に、袖と背面のボタンはホタルの光をイメージした黄色が配色されています
「いわてアパレル学生ファッションデザインコンテスト」は、県内のアパレル産業の認知度向上を目指して、去年から開かれています。コンテストの対象は、県内外の高校生以上の学生で、「いわての町・風景に合うファッション」をテーマにデザインを募集し、145点が集まりました。
会場には、県内の縫製企業が協力して着用できる形に仕上げた入賞作品6点が展示されています。
こちらは県立大船渡東高校2年、菊池真由さんの作品です。市松模様と岩手を代表するキリの花を取り入れたデザインで、「岩手がもっと発展してほしい」 という思いが込められています
佐藤亜美アナウンサー
「さらにこちらの作品のモチーフはホヤ。ホヤの旬に合わせて、夏でも涼しげに着られるデザインです」
岩手の縫製技術と学生のアイデアが光る入選作品の展示は、24日まで盛岡市のクロステラス盛岡で行われています
