山梨県は新交通システム「富士トラム」の導入などを見据え、富士山5合目に配電線などを敷設する方針です。
【写真を見る】富士山5合目に配電線を敷設へ 通信設備も 新交通「富士トラム」の導入見据え 山梨
富士山5合目には現在、電気が引かれておらず、麓からトラックで重油を運び、発電しているほか、通信環境も脆弱な状況です。
一方、県が富士山への導入を検討する新交通システム「富士トラム」には安定した電力の供給と通信設備が必要です。このため、県は富士山5合目に配電線や通信設備を敷設する方針を固めました。
富士スバルライン沿いの地中や地上部分に整備する方向で検討し、5合目施設の運営や火山防災にも活用するとしています。
また、長崎知事は敷設にかかる事業費には富士トラムの利用料を充て、長期的に回収していく考えを明らかにしています。
