【九州7県厳選おススメツーリングスポット㉚】

こんにちは、九州旅大好きカメラマンの鉄馬写真家です!
2017年より始めたツーリング誌の取材活動で得たノウハウを生かし、九州エリアの厳選おススメツーリングスポットを、鉄馬写真家目線で紹介していきます。
第30回目は、戦跡の記憶と、古き良き日本の風景を一度に満喫できる、大分県南部・豊後エリアです。

1. 日本一早い、春の特等席「四浦海岸の河津桜」

大分県南部にある四浦半島は、九州最速で桜が咲く観光スポットとして有名です。河津桜はソメイヨシノよりも約1ヶ月早く、2月上旬から3月上旬に見頃を迎えます。
冬の寒さが残る時期に、バイクで走りながら「濃いピンク色のトンネル」をくぐり抜ける体験は、ライダーにとっても最高に贅沢な時間となること間違いなしです。

もともとは2000年代に入ってから、地域住民の方々が「100年後も誇れる故郷を」という願いを込めて植樹を始めました。

 

リアス式海岸特有の複雑に入り組んだ入江と、斜面に咲き誇る桜を高い位置から見下ろす事ができます。

 

2. 巨大戦艦の「主砲」が再利用「丹賀砲台園地」

昭和初期(1930年代)、九州と四国の間を通る「豊後水道」は、呉軍港や瀬戸内海を守るための絶対的な防衛ラインでした。丹賀砲台は、その防衛網(豊予要塞)の中でも最も強力な火力を誇っており、廃艦となった巡洋戦艦「伊吹」の主砲をそのまま陸上に移設して造られました。

主砲が据えられていた、巨大な砲塔井が残されています。

 

射程距離は約30km。対岸の愛媛県(佐田岬)との間を完全に射程に収め、豊後水道から侵入する敵艦を撃退するために建設されました。

 

丹賀砲台園地(令和8年3月まで休業)

住所 大分県佐伯市鶴見大字丹賀浦577
電話番号 0972348222
駐車場 無料駐車場有 バイク専用P なし
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3. 九州最東端を目指せ!「鶴御崎灯台」

九州最東端に位置する鶴御崎自然公園には、海抜200mの絶壁に鶴御埼灯台が建っています。鶴御埼灯台は昭和56年(1981年)に完成し点灯しました。 戦時中には要塞としての役目を果たすため砲台や壕が作られ、今でも遺跡としてわずかに残っています。

九州の端っこを目指すツーリングの目的地として人気が高く、到達した瞬間の開放感は格別です。

 

目の前には豊後水道が広がり、晴れた日には四国の佐田岬までくっきりと見渡せます。

 

鶴御崎灯台

住所 大分県佐伯市鶴見
電話番号 0972-23-3400(佐伯市観光案内所)
開館時間 見学自由
駐車場 無料駐車場有 バイク専用P なし
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4. 豊後水道を一望!「豊後くろしおライン」

佐伯市の米水津と蒲江を結ぶ、全長約9kmの絶景スカイラインです。日向灘(太平洋)を一望でき、天気が良ければ四国まで見渡す事ができます。

海岸線から一気に標高を上げ、尾根伝いを走るため、視界が開けた瞬間の「空を飛んでいるような開放感」が最大の見どころです。

 

展望台には鐘があり、青い海をバックにしたバイクの記念撮影には最高のロケーションです。

 

豊後くろしおライン

住所 大分県佐伯市
電話番号 0972-35-6111 (米水津振興局地域振興課)
駐車場 無料駐車場有 バイク専用P なし
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5. 400年前にタイムスリップ!「二王座歴史の道」

臼杵城のお膝元に位置する二王座は、阿蘇山の火山灰が固まってできた凝灰岩の丘で、あちこちの岩を削り取って道を通しました。狭い路地のいたるところに城下町特有の面影が残っていて、高い石垣、重厚感のある瓦屋根、白壁の建物や多くの寺院が坂道沿いに長く続きます。

旧真光寺の前は「切り通し」と呼ばれる、臼杵を代表する景観のひとつで、特に、雨が降った後の濡れた石畳は特に雰囲気が良いですが、走行には十分注意が必要です!

 

二王座歴史の道

住所 大分県臼杵市二王座
電話番号 0972-63-1111 (臼杵市産業観光課)
駐車場 有料駐車場有(畳屋町駐車場、下屋敷前駐車場)バイク専用P なし
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絶景のその先へ!400年の歴史と静かに眠る戦争の記憶 大分県・臼杵エリア5選 ギャラリーへ (9枚)