財政難で病院の設備がピンチ 兵庫県の県立病院がMRIなど高額医療機器の入れ替えを1年間凍結 「しょっちゅう故障している…」推奨使用年数を超えたMRIを使う病院は切実な声 2026年03月13日

兵庫県は2026年度、全ての県立病院で、MRIなどの「高額医療機器」の更新を1年間凍結する方針を固めました。

 

■兵庫県内10か所の県立病院で「MRIなど高額医療機器」の更新を凍結

 

■突然止まったり、画像が乱れたり…推奨使用年数を超えたMRIで頻発するトラブル

 

■「儲け」に大きくとらわれない県立病院だが維持費がアップ、人件費もや物価の高騰も

 

■背景に兵庫県の深刻な財政難が…

 

■県庁の建て替え費用節約で病院に投資するはずが…「独立採算制」を繰り返す斉藤知事

斎藤知事はかつて、県庁舎の建て替え費用を節約した分で、「病院をもっと安全・安心な設備にする」と訴えていましたが…。

【兵庫県・斎藤元彦知事】「基本的には独立採算原則でやっているということは、ご承知のところだと思います。病院局の方が今懸命に、医療提供体制とのバランスを図りながらやっておられるんだ、というふうには思います」

病院事業について、「独立採算が原則」と繰り返しました。

地域医療をどう守っていくのか、早急な対策が求められています。

 

(関西テレビ「newsランナー」 2026年3月12日放送)