出会いと別れの春、12日も県内の学校で卒業式が行われました。

長崎市の活水中学校では、17人が「旅立ちの日」を迎えました。

在校生や保護者が見守る中、入場した卒業生たち。

石村 直義 校長から卒業証書が手渡され、卒業生代表が感謝の言葉を述べました。

(卒業生代表)
「クラスのみんな、この3年間一緒に過ごせて、とても楽しかったです」

活水中学校は、少子化などの影響で定員割れが続いたことから来年度以降、生徒の募集を停止することを決めました。

来年度の生徒は、新2年生と3年生あわせて29人となります。

厳かな式のあとは、最後のホームルーム。

それぞれがクラスメートや家族に、3年間の思いを伝えます。

(卒業生)
「3年間、クラスが変わらないと聞いて、友だちができなかったらどうしようと不安だったけど、みんな仲良くしてくれてうれしかった」

(卒業生)
「大変だったと思うけど、3年間毎日、お弁当を作ってくれてありがとう」

(卒業生)
「出会っていく人を大切にしたいし、部活も自分なりに精一杯、頑張りたい」

(卒業生)
「部活と勉強との両立を、これからも頑張っていきたい」

目標に向かい、新たな一歩を踏み出した卒業生は、17人のうち11人が活水高校に進むということです。