<イタリア・イギリス>3回、同点ソロを放ちベンチで歓喜するイタリア・ドラツィオ(AP)
Photo By AP

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は8日(日本時間9日)、1次ラウンドが行われ、B組はイタリアが7―4でイギリスに勝利した。A組はキューバが7―4でコロンビアを撃破。D組はドミニカ共和国が12―1の7回コールドでオランダを圧倒し、各チームとも開幕から無傷の2連勝とした。

 イタリアは初戦のブラジル戦で8―0快勝。連戦となったこの日は初回に2点のビハインドを背負ったものの、3回以降に3イニング連続得点で逆転勝利をもぎ取った。

 反撃ののろしは3回だった。まずは先頭の7番・フィッシャーが右越えソロ本塁打を放つと、続く8番・ドラツィオも右中間へ運ぶ2者連続弾で同点。4回には2死三塁からフィッシャーの一塁内野安打で勝ち越すと、その後2本の適時打も出て3得点。5回にも2点を加え、突き放した。

 キューバは初回、3番に座る日本ハムのアリエル・マルティネスが逆転の右越え3ランなどで4得点。6回には9番・カッペのレフトへの2点適時三塁打などで3点を加え、粘るコロンビアを振り切った。コロンビアは3連敗。

 ドミニカ共和国は4番・ゲレロ(ブルージェイズ)の左越え2ランをはじめ、6番・カミネロ(レイズ)の2試合連続弾など4本の本塁打で得点を積み上げ、8安打12得点とオランダを圧倒した。

続きを表示