ブラジル代表のジョセフ・コントレラス(AP)

ブラジル代表のジョセフ・コントレラス(AP)

ホワイトソックス時代のホセ・コントレラス(2007年撮影)

ブラジル代表のジョセフ・コントレラス(AP)

<WBC:ブラジル5-15米国>◇1次ラウンドB組◇6日(日本時間7日)◇ダイキンパーク

ブラジルの高校生の大物2世投手が、米国代表の主砲アーロン・ジャッジからゲッツーを奪った。

ブラジルが1点を追う2回、2番手で登板した右腕ジョセフ・コントレラスが、先頭を打ち取った後に二塁打と2者連続四球で1死満塁としたところ3番ジャッジと対戦。カウント1-1からの3球目、内角シンカーで三ゴロ併殺打に打ち取った。

コントレラスは、キューバ出身でヤンキースやホワイトソックスなどメジャーで11年間活躍したホセ・コントレラス元投手の息子。コントレラス氏は05年にはホワイトソックスで井口資仁氏らとともに世界一に輝き、06年にはオールスターに選出され、通算78勝67敗を記録している。

息子のジョセフは母がブラジル出身であることから代表入り。まだ17歳の高校生で、WBCに出場した選手としては13年大会以降では最年少。ジ・アスレチックによると、大会出場のため授業に出席できず、代わりに試合直前まで宿題をやらなければならなかったという。

ブラジル代表にはメジャーで活躍し日本の独立リーグでもプレーしたマニー・ラミレス氏やメジャーで通算274本塁打を放ったダンテ・ビシェット氏ら大物メジャーリーガーたちの息子が名を連ねている。