徳島市の第三セクターでアミコビルを管理運営する徳島都市開発の南波岳大社長が、3月末で退任することが決まりました。
(南波岳大社長)
「3月いっぱいで辞任をさせていただく旨を取締役会の中で承認されました」
徳島都市開発の南波岳大社長は3月6日に開かれた取締役会で辞任の意向を示し、承認されました。
退任は3月末付けです。
南波氏は2024年12月、百貨店経営の経験をを活かし、初の民間出身者として社長に就任しました。
しかし、2025年4月時点で5期連続の経常赤字となるなど状況は厳しく、新たな経営ビジョンが求められているさなかでした。
辞任の理由について、南波氏は次のように述べました。
(南波社長)
「明確に申し上げると、徳島とアミコのため。徳島都市開発代表取締役社長という肩書では力が及ばないところがたくさんある」
「都市開発という肩書が邪魔をする部分がたくさんあります」
今後はより広い立場で徳島やアミコのために活動したいとしています。
後任は4月の株主総会で決定する見込みです。
徳島市の遠藤彰良市長は「まことに残念だが、引き続きアミコビルの再生に向けた取り組みを支援していく」とコメントしています。
