2026/03/06 18:40 (2026/03/06 23:17更新)
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野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は日本代表「侍ジャパン」が6日、東京ドームで行われた1次ラウンドC組初戦で台湾を七回コールドの13−0で破り、大勝スタートを切った。日本は打線がつながって13安打で13得点。二回に打者15人、7安打を集めて一挙10点を挙げた。1番DHの
大谷翔平(ドジャース)
が先制の満塁本塁打を含む3安打(二塁打、満塁本塁打、右前打)、5打点の活躍で、投げては先発の
山本由伸(ドジャース)
から5人の継投で台湾を1安打零封した。(デジタル編集部)
(
→大谷の一問一答「打った瞬間入ると思った」
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(
→山本は制球に課題残る、ピッチクロック違反も
)。
2回1死、先制の満塁本塁打を放った大谷を迎える(左から)源田、牧、村上(6日)=沢野貴信撮影
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→日本のお祝いポーズ「お茶たて」を発案した選手は?
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→日本代表メンバー一覧
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(
→日本が大勝スタート…WBC試合日程はこちら
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試合経過
【7回裏】日本は5番手の
曽谷龍平(オリックス)
が登板、三者凡退に抑えた。日本は13安打で13点、投げては5投手の継投で台湾を1安打零封し、大会規定により七回コールドの13−0で大勝した。
台湾に勝利し、ファンの声援に応える山本由伸(左から2人目)ら(6日)=片岡航希撮影
【7回表】日本は先頭の大谷の代打、
佐藤輝明(阪神)
が四球。内野ゴロで走者が近藤に入れ替わると代走に
周東佑京(ソフトバンク)
を起用したが後続が倒れて無得点。大谷はこの試合4打数3安打で5打点だった。
【6回裏】日本は4番手の
北山亘基(日本ハム)
から先頭の4番・張育成がチーム初安打を右前に運んだが後続が続かず無得点。
【6回表】日本は一死から8番源田がこの日3本目のヒットで出塁したが、9番若月の代打、
森下翔太(阪神)
が遊ゴロ併殺打に倒れた。
この試合、3安打4打点と活躍した源田(6日)=片岡航希撮影
【5回裏】2イニング目の宮城は2四死球で一死一、二塁とすると、2番スチュアート・フェアチャイルドの左翼ポール際のスタンドに運んだ大飛球はファウルの判定。台湾がリプレー検証を要求したが判定は変わらず。宮城は走者を出しながらも要所を締めて得点を許さず。台湾は日本の継投の前に五回まで6四死球ながらノーヒット。
【5回表】この回から登板した台湾の4番手、張峻瑋はソフトバンクの育成選手。勢いのある球で4番吉田から始まった日本打線を三者凡退で抑えた。
【4回裏】日本はこの回から3番手で、左腕の
宮城大弥(オリックス)
が登板。一死から四球を出したが後続を連続三振に切って取った。日本13−0台湾
2回2死1塁、適時2塁打を放ち喜ぶ吉田(6日)=片岡航希撮影
【4回表】先頭打者の大谷は三塁打が出ればサイクルヒットの場面だったが、1ボールからの2球目を打って一塁ライナーに倒れた。日本はこの回、初めての三者凡退。
台湾戦に先発した山本選手(6日、東京ドームで)=片岡航希撮影
【3回裏】日本の先発・山本は一死から内野のエラーと四球でこの試合初めて得点圏に走者を背負った。次打者にピッチクロック違反を犯すなどリズムを乱して四球が続き、二死満塁となったところで
藤平尚真(楽天)
と交代。藤平は3番の林安可を三振に仕留めてピンチを脱した。山本は2回3分の2、打者11人に53球、3四球、無安打の内容だった。
【3回表】日本は鈴木、吉田の連打から岡本の中前適時打と源田の2点適時打でさらに追加点。13−0とした。
【2回裏】大きな先制点をもらった山本は、先頭打者を四球で歩かせたが、続く打者を三ゴロ併殺に打ち取るなど打者3人で終えた。2回終えて日本10-0台湾
2回1死、満塁本塁打を放つ大谷(6日)=沢野貴信撮影
【2回表】日本は先頭の村上が四球。牧が左前打、続く源田への初球の内角球が審判団の映像確認で死球と判定されて無死満塁。一死後に大谷が2ボール、1ストライクからの4球目のカーブを、やや泳ぎながら右翼席に運ぶ満塁本塁打で先制した。さらに四球の鈴木を置いて吉田が右中間を破る三塁打で追加点。この後村上、源田、若月にも適時打が出た。なおも二死一、三塁からこの回2回目の打席の大谷が台湾2番手の胡智為の初球を右前に運んでこの回10点目。大谷はこの試合で早くも3安打で5打点。日本はこの回、打者15人、7安打で10点を奪った。
【1回裏】台湾は前日の試合で手に死球を受けた主将の陳傑憲がスタメンから外れたこともあり、初戦から大きく打順を変えてきた。日本の先発・山本は落ち着いた投球で10球で上位打線を三者凡退に抑えた。
【1回表】大谷の先頭打者で試合開始。台湾の先発、
鄭浩均
の初球、直球を狙い打って右翼線に二塁打。2番近藤の一ゴロで大谷が三進。3番鈴木は空振り三振、4番吉田の四球で二死一、三塁から5番岡本は速球を空振り三振。日本は先制機を逃した。
1番DH・
大谷翔平(ドジャース)
2番ライト・
近藤健介(ソフトバンク)
、3番センター・
鈴木誠也(カブス)
、4番レフト・
吉田正尚(レッドソックス)
、5番三塁・
岡本和真(ブルージェイズ)
、6番一塁・
村上宗隆(ホワイトソックス)
、7番二塁・
牧秀悟(DeNA)
、8番ショート・
源田壮亮(西武)
、9番捕手・
若月健矢(オリックス)
、投手・
山本由伸(ドジャース)
観戦に便利…WBCの主な特別ルール
「ピッチクロック」
「球数制限」
「コールドゲーム」
「拡大ベース・けん制球」
「ピッチコム」
連覇へ、どう戦う侍ジャパン…直前診断
「投手編」
「打者編」
壮行・強化試合リポート
3月3日 日本5-4阪神
3月2日 日本3-4オリックス
2月28日 日本7-3中日
2月27日 日本5-3中日
2月23日 日本0-4ソフトバンク
2月22日 日本13-3ソフトバンク
WBC速報中
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