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2026年3月5日 18:24

まだまだ続く“売り手市場” 就活戦線が本格的スタート 金沢で合同企業説明会 学生と企業それぞれの事情

今月から本格的に学生たちの就職活動がスタートしました。売り手市場の中、学生と企業側、それぞれの思いとは?

平本 駿介 記者:
「会場内、県内多くの企業が出展しており、学生が熱心説明を聞いています」

5日、金沢市内では、来年卒業する学生を対象にした合同の企業説明会が開催されていました。

人生のターニングポイントとなる就活。

学生は:
「エントリーシートとかの提出も始まってるので、そこを見ながら企業分析であったり、面接対策もこれからしていきたいなと、思っています。自分がやりがいを感じられるとか、社員の皆さまの雰囲気とかを大切にしたいです」
「インターンシップとか参加したり、企業説明会、参加している感じです。若手が活躍できる環境になっているか、というところが気になってます」

職場環境や仕事のやりがいを大切にしている学生側にとっては、売り手市場が続いています。

石川では、県内の大学に通う県内出身者が、地元の企業に就職する割合は約7割。県外の大学に通う人の2人に1人が、地元へUターン就職しています。

いずれも全国的にみると低くはないものの、採用する企業側はいずれの業種も人手不足の現状です。

企業の人事担当者:
「SNSを使った発信であったりとか、こういった今回の場ような参加で、学生さんとの接点をなるべく積極的には、作るようにしています。(人材確保)苦労はしていますね」
「給料面よりも、自分がどういったことで働きたいということに対して、うちの職種でどれだけ連携が取れるかというようなところを(学生から)聞かれること多いですね」

石川県商工労働部・山口 久雄 次長:
「ぜひですね、県内企業の担当者の方と直に接していただいて、県内企業の魅力や働きがいっていうのを見つけていただきたい、というふうに思っております」

合同企業説明会は7日まで、3日間で388社が参加する予定です。

最終更新日:2026年3月6日 11:44

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