24年後 2050年の秋田県の人口について、県は、56万4,000人を目指すという人口ビジョンを示しました。

その第一歩として、今年の社会減を推計から800人減らし3,000人程度に抑える目標を掲げています。

国の機関国立社会保障・人口問題研究所は、秋田県の将来人口について、2040年は68万6,000人、2050年は56万人と3年前に推計しています。

県が5日に明らかにした人口ビジョンでは、2050年の県人口について、国の機関の推計を4,000人上回る56万4,000人を目指す方針です。

このための一歩として、県は、再来年 2028年の社会減を1,990人まで減らす目標を掲げています。

達成に向け、今年の社会減は推計から800人減らした3,000人程度に。

来年は2,600人近くまで抑制するとしています。

一方、出生数については、去年とほぼ同じ水準の3,300人を2050年まで一貫して維持し続けるとしています。

この「人口ビジョン」について5日の県議会では、「絵に描いた餅だ」「本当に実現可能なのか」などと疑問の声があがっていました。

現在約87万人の県人口。

減少スピードの加速にブレーキをかけながら社会をいかに維持していくのか、秋田県の大きな課題となっています。

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